ホテル家具.comとは
Introduction about this site
ホテル客室家具備品のみに特化した業界唯一の専門サイト！
『ホテル家具ドットコム』は、ホテル客室家具に特化した専門サイトです。
スーツを例に挙げると、オーダーメイド専門店のようなオリジナル性と、量販店並みの割安なコストの両方を兼ね備えることを目標に、宿泊者目線・ホテル運営者目線・家具製造業者目線を持ち合わせたプロ集団が立ち上げました。
取扱製品は、ライディングデスク、デスクチェア、ミラー、ハンガーボード、バゲージラック、ヘッドボード、ソファ、サイドテーブル、マットレス、ベッドボトム等、家電製品を除くホテル客室にある家具や備品はほぼ製作可能です。
ホテル家具ドットコムの強み2つ
1.コストパフォーマンス力
「コスパが良い！！」
これは家具納品時にご契約のお客様からよく頂戴するお言葉で、私共にとって最高の誉め言葉でもあります。
実例として下記は改装後の某ビジネスホテルシングルルーム（約11平米）の写真です。
改装後 [デスク周り]
改装後 [ベッド周り]
納品した家具は、ライディングデスク、ミラー、ハンガーボード、ヘッドボードとなり、1室あたり計13万円程度で新規家具をご購入いただきました。
デスクにはコンセントを多数設け、可動棚によりすべての備品が収まるように設計しました。それにより机上が広々とスッキリするため、宿泊客の使い勝手向上と利便性につながりました。※合計金額には消費税・配送費・取付設置費は含まれておりません。
良いコスパにするための工夫
①在庫を持たず受注生産
『ホテル家具ドットコム』では商品在庫を持たず、受注してから製造する体制（受注生産）を取っております。そのため、在庫を生産するコストや、それらを保管するための倉庫家賃、また売れなかった場合の廃棄費用などを製品単価に上乗せする必要がないため、適正価格で製品をご提供するようにしております。
②徹底した自社管理
『ホテル家具ドットコム』は打合せからご契約、納品、取付工事、アフターフォローを自社で一貫して行っております。また製造先の海外協力工場とのやり取りは現地駐在日本人が担当しており、品質管理や工程管理を行います。
2.オリジナル性とデザイン提案力
オリジナル性
全ての家具はお部屋の広さ・内装・ご要望に合わせて製作するため、造り付けの家具のような出来栄えとなります。
木目柄は約50種類、椅子やソファの張地も布地やビニールレザーなど約200種類を豊富に取り揃えているため、他のホテルとは異なるオリジナルの客室にすることができます。
例えば下記のようなことが可能となります。
- 壁壁間に隙間なくデスクやヘッドボードの家具を収めたい
- 既存品や新規購入予定の冷蔵庫の大きさに合わせてデスクの冷蔵庫収納部を設けたい
- 現状はデスクと椅子の一般的な部屋だが、カフェスタイルのソファとコーヒーテーブルタイプの家具に変えたい
- ベッドを大きくするので、それに合わせたヘッドボードにしたい。またヘッドボードにクッションを付けてTV鑑賞や読書がしやすい環境にしたい。
デザイン提案力
納品後に『思っていた家具のイメージとは違った』『もう少し明るい雰囲気になるかと思った』ということがないように、ホテル家具ドットコムではお打ち合わせの早い段階で3DCGパースを無料でお作りいたします。そのため下記のようにCGパースと納品写真がほぼイメージ通りに出来上がります。
3DCGパースのデータはご希望に応じて無料でご提供しますので、ホテルのホームページや旅行予約サイトに掲載いただき、客室リニューアルオープンを改装前に告知することができます。
CGパース1
CGパース2
納品写真
私共にメリットを感じていただけるお客様とは
私共のお客様には下記のようなお悩みを抱えてお取引させていただく方が多くいらっしゃいます。同様の要望や改善をお考え方は『ホテル家具ドットコム』に最大のメリットを感じていただけると思います。
デスクだけでも新しいものに更新したい
※最小注文数量は1アイテム20台以上となります。
造作家具のように客室の形状や大きさに合わせた家具を安く仕入れたい
口コミで客室内の古さや使い勝手の悪さの書き込みがある
コンセントやUSBが不足しており、宿泊客の利便性のために改善したい
大手ホテルチェーンに負けないよう、できるだけ安く効果的な客室改装をしたい
客室インテリアをキレイして、女性客やインバウンドのお客様を増やしたい
打合せ、プランニング、提案、調達、納品・取付、アフターメンテナンスまでを一貫してやってくれる家具業者にお願いしたい
図面通りの家具を、少しでも安く調達したいと考えている
コロナ禍からの復興の兆しが見えた今年こそ、客室リニューアルのチャンスです！
ワクチン普及とwithコロナの定着により国内・国外の出張者や旅行者が徐々に復活してきています。
また中高所得層のリベンジ消費により、同時期にホテルが超繁忙期になることも予想されます。その需要を取りこぼさないようにと、多くのホテル等宿泊施設が家具の入れ替えや改装工事が始まっております。
さらにウッドショックにより原材料の価格が数倍に高騰し始めており、数年後にはさらに高騰することが予想されております。それらの影響もあり、家具の入れ替え、新築工事、リニューアル工事が現在増えております。
（弊社の家具製造協力工場ではウッドショックを見据えて、事前に原材料の大量購入をしているため、現在でも商品代を低く抑えることができております）
宿泊者がホテルを選ぶ際の選定項目には、［予約サイトやGoogleの口コミ］・［価格］・［清潔さ（新規オープンやリニューアルオープンの時期、写真の多さ）］・［デスクが広々使えるか］・［デスクやベッド周りにコンセントやUSBが充実しているか］・［ベッドの大きさ］・［立地］等、挙げられます。
その多くの条件の中でも、宿泊者が滞在時最も長く時間を費やす客室の環境は、最重要項目となります。
時期的・コスト的においても、いかに早期に限られた予算内で客室環境を改善し、宿泊客の口コミや評価を高めておくかが、これからの繁忙期を迎えられるかどうかにつながると考えます。
