ベッドの頭側に設置する家具で、ビジネスホテル・シティホテルには必須となります。
ベッド横にサイドテーブルが置けない場合、ヘッドボードの奥行が80mm以上あるとスマホや眼鏡等を置くことが可能です。
ベッドに寝ながらTV視聴ができる配置であれば、ヘッドボードに背クッションを付けることをお勧めします。背クッションはベルクロテープで取付されているため、メンテナンスや交換も簡単に行うことが可能です。
宿泊者の利便性を考慮して、室内照明スイッチやコンセントが組み込まれることが多くあります。
複数のスマホの充電やインバウンド客への配慮で、コンセントに加えてUSB-AやUSB-Cを追加される場合もあります。
